森田 和樹
Solution Unit 2016年4月新卒入社
「森田君がほしいんだ」
実は、就活の時に内定をもらってた会社がいくつかあったんですけど、バスケで靭帯を切ってしまって入院することになったんです。
入院中すごく暇だったので、改めて就活を見直してみようかなと思って、就職支援の会社に登録してみたんです。その時に支援会社の人から「体育会系のノリも少しあるけど、頭をつかって仕事ができる会社があるよ!」と紹介してもらったのがハングリードでした。
僕、伊豆大島の出身なので、ネットショップはヘビーユーザーなんですよね。ハングリードが扱っているネットショップ向けのサービスには親近感がありました。
最終的な決め手は2つ。吉武社長から「森田君がほしいんだ」と言ってもらえたこと。こんなこと言われたら頑張りたくなっちゃいますよね。もう一つは、ベンチャーに入って“ゼロ”から頑張りたかった。学生時代の自分にはプライドがあったんですよ。そのプライドを全部捨てて、ベンチャーの環境でゼロからやりたいと思ったのが最終的な決め手でした。
一番の思い出は
良い思い出でもあり、悔しい思い出でもありますが、営業時代に楽天と共同でプロジェクトをしたことです。
入社して 2 年目のタイミングでプロジェクトにアサインされたのですが、1年間で自分自身がやってきた営業のスタイルや仕事の仕方が外に出てみたら全然通用しなかったんですよね。その時はすごく悔しかったです。なかなか自分の思い通りに物事を進められない歯がゆさと自分のやり方が通用しなくて、経験ある先輩たちにボコボコにされた感覚でした。その時の悔しさが自分を燃えさせてくれましたね。
外の人たちと一緒に仕事ができるのは、ハングリードならではのエキサイティングな環境です!
将来の目標は
将来の目標は BOSS の目標達成の第一人者になることです。
物流業界では社会問題視されている問題が多くあり、運送会社の体制や運賃の変更など移り変わりが非常激しいです。
そのような中で楽天スーパーロジスティクスと BOSS がネットショップさんの抱える課題を解決する鍵であり、楽天グループとしても重要な指標となっています。
もちろんその分、会社としての目標も大きく掲げられているため、BOSS をより多くの方に利用していただく必要があります。
そのためにも自分はネットショップの運営経験はないですが、お客様の運用をハングリードの中で1番理解していて、同じ目線で話しができる人でありたいと思っています。
目標に到達したとき、とにかく心から喜べるよう悔いが残らない仕事がしたいですね!