メンバー紹介 藤瀬淳

藤瀬 淳

Marketing Unit 2009年1月中途入社

ロボットを3Dでつくってくれないか?

代表の吉武が独立前に働いていた会社の面接官が、吉武でした。
面接の時に意思疎通したことをキッカケに、吉武がサラリーマン時代に僕が会社を設立した時に何回か仕事を受けていたことがあったんです。

吉武とはそんな関係だったのですが、吉武が独立する時に、「ロボットを3Dでつくってくれないか?」という依頼があったんです。

当時はフリーで制作の仕事をしていたので、もちろん、ロボットを3Dでつくるなんて初めてのことでした。最初は、ロボットの構造を理解するために、「プラモデルを買わせてくれ!」と吉武にお願いしてロボットの構造から学びましたね。その時も吉武は「面白い!」と快諾してくれました。

そこから何年か経って、僕から吉武に「一緒にやらせてくれないか?」と話を持ち掛けたんです。吉武に“一味違う楽しさ”を感じたんですよね。それが僕の入社のキッカケです。

一番の思い出は

ハングリードが持っている3つのプロダクトのうちの“アイテムロボ”の1万社導入プロジェクトですね。あの時の達成感が忘れられないです。吉武と昔から話してたのが、「業界のスタンダードになろう」ということだったんです。プロジェクト開始時も4桁のユーザーはいたのですが、それを5桁にしようと。5桁あれば、何をするにもインパクトがあるし、かっこいいですよね。

でも最初は全く先が見えなくて、諦めかけた時もありました。そこでボトルネックになっている部分の見直しをしたんですよね。お客さんから見た時に圧倒的に使いやすいシステムに組み替えたんです。楽天グループへの参画も後押しし、当初の計画の半年前には目標の1万社を達成することができました。あの経験は一生忘れられないですね。

将来の目標は

今のハングリードは、ネットショップ向けのバックヤードを効率化するシステムを展開していますが、今後は、よりフロント部分までビジネスを展開していきたいと考えています。フロントとは、ネットショップページの広告やデザインを指します。実は、お客様はこの部分にすごく気を使ってるんですよ。僕たちがそこまでできるようになれば、本当に「世界中のネットショップをハッピーに」できると思うんですよね。

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